健康寿命とは、主に老年期の日常的な介護・介助を必要としないで、自立した日常生活を普通に送れる生存期間のことです。先進国では、平均寿命ではなく、この健康寿命を延ばすことが理想とされます。

日本の健康寿命は、75才で、世界ランキングの順位は2位です。

ランキングの1位はシンガポールの76才、2位は日本の75才、3位はキプロスの74才です。

ランキングの最下位はシエラレオネの39才です。