早死にする朝食 長寿になる朝食それとなんだかんだいってもポイントは腸 

腸を整えば病気知らずに長生きできます


早死にする朝食 長寿になる朝食

まずは早死にする朝食

というか朝食をとらないという方も多いようで、これはもう論外。

昔2食だったという。夜はたべなくても朝はしっかりたべないと

だめです。夜は逆に腸を休めるために食べないか小食のほうがいいんです。

時にはある程度空腹感を腸に感じさせることが腸内の状況をうまく保たせ

( 腸内細菌とTh1/Th2バランスを整え )長寿のポイントとなります。


早死にする朝食

一例 最悪菓子パンもしくはケーキ、お菓子のみ。

全粒粉でない食パンにマーガリンやバターをこれでもかと塗りたくる。

コーヒーにたっぷりの白砂糖、クリープをいれる。

ミルク、バナナ


なぜ悪いのか 1つ トランス脂肪酸を摂取している。心筋梗塞、脳梗塞の助長。

摂取に伴うリスクとして指摘されているのは、主として虚血性心疾患の発症と
認知機能の低下。動脈硬化や心臓疾患のリスクを高めます。

トランス脂肪酸の摂取量が多い群ほど体内で炎症が生じていることを示すCRPなど炎症因子や
細胞接着分子が高いことが示されています。

炎症因子についてはアトピーなどのアレルギー症、妊娠へ悪影響をおよぼす疑いがあります。

なぜ悪いのか 2つ コーヒー、砂糖、ミルク、バナナは身体を冷やします。
冷えると免疫力が下がりマクロファジーは癌細胞を除去しきれず根ずいて
しまいます。癌やあらゆる冷えからの百病発症の助長。

なぜ悪いのか 3つ 栄養素の偏り、ミネラルが不足 これらが偏ったり不足
しますと身体の機能調整がとれにくくなります。

長寿になる朝食

一例 玄米 シジミの味噌汁 納豆 漬物 ホウレンソウのおしたし
シラス 梅干し さといも煮 のり

ただし塩分濃度にだけは気おつけること。唯一この点だけが和食の欠点。
素材自体の味を堪能するようつとめましょう。

なぜよいのか からだを冷やす要因がないことと栄養素の偏り、ミネラルが不足
がないことです。

ポイント 純和食を極力とるようにこころがけましょう。そうすれば100歳越えも

楽々可能かもです。 ほどほどのお肉もね♫

以上は食事による寿命の外的要因ですが、内的要因を整えるのには足ツボ、

リフレクソロジーが非常に有効です。自律神経=腸なんです。その自律神経を

整えるのが足ツボなんです。ということは足ツボ=腸内環境を整えるということ

になります。

健康維持と長寿は食事とほどほどの運動と足ツボ(腸の状態 )と心の観点から

(ストレスになりようのない視点、観点 )成り立ちます。