2015年03月


OK Go - Red Star Macalline Commercial

イメージ 1


 さて上の画像を見てほしい。3つの円が同じ色の点で満たされて見えるのなら、人間の一般的な色覚と言われている”3色型色覚”の持ち主だ。だが、円の中に異なる色の文字が見えるなど、ちょっと違う見え方をしているのなら特別な才能の持ち主かもしれない。あなたは普通の人より色が多く見える、”4色型色覚”の可能性がある。

悪しき生活習慣は老化を招く原因のひとつ。なかでも気を付けたいのが食生活だ。久留米大学医学部の山岸昌一教授によれば、普段我々が口にしている食べ物のなかには、老化を促進させる物質が含まれていることがあるそう。

それが、タンパク質と糖が加熱されて結合することで生まれる悪玉物質「AGE(Advanced Glycation End Products=終末糖化産物)」だ。これを体内に溜め込むと細胞本来の働きが劣化し、肌の弾力が失われたりシミやくすみができやすくなったりといった見た目への悪影響もあるという。では、どんな食べ物に、AGEが多く含まれているのか? 山岸教授にワースト3を挙げてもらった。

【老けを促進させる食べ物ワースト3】
1位「カリカリに焼いたベーコン」
水分を飛ばして高温でカリカリに焼くベーコン。おいしそうな焼き色は、AGEをたっぷり含んでいるというサインでもある。

2位「ファストフード」
肉汁したたるハンバーガー、こんがり揚がったポテトやチキンにも多量に含まれるAGE。ファストフード中心の食生活は改善を。

3位「ポテトチップス」
糖質が多く、高カロリー。砂糖を多く含む清涼飲料水と一緒に摂ると、体内でAGEを作るスピードが加速するため避けたいところだ。

高温で焼いたり揚げたりして脂を閉じ込める料理は食欲をそそるが、そのなかには老化物質のAGEがたっぷり。こういったメニューを毎日のように食べているなら、食生活を見直した方がいいかもしれない。

一方、老化防止のポイントとなるのは、このAGEの吸収をいかに抑えるか。そこで工夫したいのがサイドディッシュ。メインのつけあわせにAGEの働きを抑える次のような食べ物を取り入れると、ものによっては侵入した悪玉物質を体外に追い出すことができるそうだ。

【老けを防ぐ食べ物ベスト3】
1位「ブロッコリーのスプラウト」
ブロッコリースプラウト(新芽)に含まれるスルフォラファンには、AGEを抑える働きが。脂っこい料理を食べる際に摂取したい。

2位「カッテージチーズ」
チーズの熟成に欠かせない真菌の中にもキチン・キトサンが多く含まれている。脂肪分の少ないカッテージチーズがおすすめ。

3位「キノコ」
豊富に含まれるキチン・キトサンが体内でAGEとくっつき、便として排出。体内に吸収されるのを抑えてくれる。

山岸昌一教授によると、「ブロッコリーの新芽やキノコに含まれるキチン・キトサンは、AGEの吸収を抑えたり、AGEの毒性を弱めたりしてくれます」とのこと。どうしても脂っこい料理を食べたいときは、一緒に摂るといいだろう。

さすがに揚げ物などを一切食べないのは難しいが、少しでもAGEを抑えていくためにもバランスの良い食生活を心がけたい。

 動物の肉をベースとした食事と比べて、植物をベースとした食事を多く含む食事は、最高20%まで心臓病や脳卒中による死亡リスクを低減するのに役立つようだ。
12年間の追跡調査の結果
 英国インペリアル・カレッジ・ロンドンの公衆衛生学部の研究グループが、米国心臓協会の疫学・生活様式会議で2015年3月5日に報告した。

 研究グループは、開始時点で慢性疾患のない35歳から70歳の10カ国からの欧州の約50万人を対象として平均12年間にわたり追跡調査を行い、欧州人の食習慣と生活習慣を分析した。
死亡リスクが2割低下
 その結果、野菜の割合が比較的高い食事を取る人(食事の70%以上が植物)では、野菜の割合が低い人(45%未満)と比較して、心血管疾患により死亡するリスクが20%低かった。

 研究グループの一人は、「動物ベースの食品をいきなりすべて回避するというのではなく、食事の中の肉の一部を植物性の食材に置き換えるという簡単な方法でも良い。これで心血管系の死亡率を低下することができるのです」と語る。

 米国心臓協会は、野菜中心の食事として、具体的に果物、野菜、全粒穀物、豆類、ナッツ類、低脂肪食、皮なし鶏肉、魚類を多く含む食事を推奨している。


 痛風の人ほど、アルツハイマー病(AD)発症のリスクが低いと判明した。

 米国ボストン大学医学部を中心とした研究グループは、リウマチ領域の国際誌であるアナルズ・オブ・リューマティック・ディジーズ誌オンライン版で2015年3月4日に報告した。
尿酸が神経保護効果を発揮?
 痛風は心血管(CV)や代謝並存疾患やその後遺症と関連している一方で、尿酸自体には抗酸化作用があると知られており、神経保護作用を持つと考えられている。このため痛風が心臓や血管の病気に本当につながるかは議論が分かれている。

 研究グループは、1995年から2013年までの英国の一般集団を代表する電子カルテデータベースを用いて、アルツハイマー病の発症リスクに突発性痛風が潜在的に影響するかどうかを評価した。

 痛風の集団と比較対照の集団の間でアルツハイマー病の発症率を比較した。
24%リスク減る
 5年間を中心とした追跡調査で検証したところ、約6万人の痛風の人では新たな309人のアルツハイマー病(71%が男性、29%が女性、平均年齢65歳)、比較対照の約24万人においては1942人のアルツハイマー病が特定された。

 それぞれ1000人年当たり1.0人と1.5人という結果。「人年」は1000人を1年間追跡調査したら1000人年というように、人数と追跡年数を掛け合わせた単位となる。

 痛風のある人のアルツハイマー病に関して、年齢、性別、BMIなどの条件を折り込んだ危険度は0.76となった。危険度は24%下がるというわけだ。

 反比例の関係になるというわけで、尿酸が神経を守る効果があると裏付けたことになる

↑このページのトップヘ